
Xとは別のSNSで、どうやら著名な野球選手の名前が卵生メダカ付いたらしいということを知り、それを切り抜いてXに投稿しました。(厳密にはルール違反かもしれないけど、その筋の海外の方から「この魚のことを広めてくれてありがとう」と言われたのでよしとする)
元記事からはAKAの機関誌に掲載されたということくらいしか読み取れなくて、ネットで検索しても何もでてこないしこの名前で確定なのかも分かりませんでしたが、名前が名前だけにこれまで卵生メダカのことを知らなかった層にもリーチできるのではないか、という程度の考えでした。
そんなこんなでXに投稿してみると、著名な海外アカウントの方から補足情報を頂けたり、論文は見つからなかったものの情報が書かれているHPがあるよ、とリンクを張って頂けたりしました。
(一応ここにも貼っておきます)
https://wf-wiki.de/index.php?title=Spectrolebias_shoheiohtanii
そんでもって「あー本当にあの選手から来てるんだなぁ」なんて思っていたんですが、これも海外ニキからのコメントで、「このページに地図情報があるんだけど、拡大して見てみて!」と来たので見てみることにしました。
で、この記事に貼ってある衛星画像な訳ですが、これもしかして採集地点のこの一角以外は全て開発で壊されてしまったのか?と気がついたわけです。
ちょっと一瞬考えが止まりましたね。
これまで知識としては「開発で卵生メダカの生息地が脅かされていて、趣味の世界でしか見られなくなってしまったメダカも存在している」と知ってはいたのですが、この採集地点の近くの一部以外みんなそれまであったものが無くなってるじゃんか!と実際に起きていることをこの目で見せられたわけです。
その後日付が変わってからロジャー・ブルソー博士のyoutubeチャンネルにて実際に現地で撮影された動画が公開され、そのリンクもわざわざコメントで貼っていただきました。
つhttps://www.youtube.com/watch?v=QN2098R_SXg
この動画での博士のコメントによると、農業のために森(林?)が切り開かれてしまって、この種の生息地は2つの異なる所有者の土地の境界線に位置していたがために開発を免れて残されていた、とのことでした。
地上から消え去るギリギリの所で運良く生き残ったんですね。
私の投稿に長く途上国で暮らしていたという日本の方からもコメントをいただきましたが、開発のペースは相当に速いようです。
今回の一件の少し前から、卵生メダカに対する考え方を変えるようにしたんです。
ただの楽しい趣味として飼育をしていたのですが、とある先輩から維持していくことの重要性を説かれ、あれこれと飼育する種を変えたりせずに自分の手で維持していく、今いるメダカを国内に残していくんだという方向へシフトさせました。
ただまだ足りないのかもしれません。
私がやっていることはもっと責任があることなのかもしれない。
魚を殖やすことは幸いできているようですが、”種”を残すということに対してもっと覚えなければいけないことがあるんだろうなと。
一度失われたら二度と取り戻せないからこそ野生の特徴を残していくというのが重要ですよね。
それだけにDKGの会員になってデータベースを見たい訳なんですが、入会希望メールにお返事がなく・・・
悩ましいです。


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