Campellolebias brucei TT Icara F2卵採るとこまでの感想

2025年4月に初めて導入したカンペロレビアス・ブルーセイ。
アフィオセミオンばかりやってきた私ですが、少し前から年魚にも興味が出てきていました。
そんな私が某氏におすすめされて手を出したのがこの南米年魚でした。
親を買ってからこれを書いている時点で5ヶ月ほど経過し、F2卵を取ったところまで来た段階なのですが、ここまでで感じたことをアフィオ屋&年魚初心者の立場から書いてみようかと思います。

まず飼育に関してですが、恥ずかしいことに1回採卵した段階でオス親を病気で落としてしまいました。
これは完全に油断ですね…海外輸入個体で輸送のダメージや環境に慣れていなかった、などはあるでしょうが言い訳ですね💦心の何処かで甘く見ていたのかもしれません。
その後のF1を見ている限りは特別水質悪化に弱い面などは感じていません。
至って普通です。
うちにいるアフィオと比べたら丈夫なのではと見ています。

ただ喧嘩には注意が必要ですね。
戦う相手がいるとすごい勢いでビューンと飛んでいくし、バッチンバッチンやり合ってます。
弱い個体(特にオス)はぼろぼろにされます。
この魚に関しては飼育が簡単な水草を水槽の後ろ2/3くらいぎゅっと詰めて隠れ家を作っているのですが、それでも複数オスが居ると防ぎきれないです。群泳させたい場合は、かなーり気を使うと思います。喧嘩する卵生メダカを苦手にしている人には群泳はおすすめできないかも。。
メスに対しては意外と?オスほどは攻撃的ではないようで、メスはかなりきれいな状態で泳いでいます。

産卵に関しては特別苦労はしないかな?と思っています。
ぜんぜん産まない!という種も聞きますがこの魚に関しては特に産卵容器の置き場等工夫がなくても産むと思います。隠れ家もない完全なベアタンクに入れていてもちゃんと卵がたくさんありました。
採卵方法はガラスのコップに煮沸したピートを詰める一般的なやり方をしてます。

卵は大体キリーデータの記述と同じで5週間くらいで発眼してました。まだ1回しかウェットの経験はありませんが、ばらつきもほとんどなかったです。1度の採卵分が卵50個ほどありましたが1回漬けた時にほぼ全てハッチしてきました。
卵は発生が進むと黒くなるので、目は見づらいかもしれません。
私のときは運良く?うっすら金環を確認できたのですが、お年を召されている方はちょっとつらいかもです^^;
ピートの中の卵を探すときも、ピートと似たような色をしているのでちょっと苦しいかもです。

稚魚は、こちらも特別弱さは感じません。
ただ喧嘩は早くからやりますね…
小さい容器に限りがあったので十数匹のみ単独飼育して、残りは10Lほどのブリード水槽でまとめ飼いしていたのですが、けっこうバチバチやってました^^;
もし稚魚を多頭飼いするのなら隠れ家はやはり要るのかな、という感じです。
そして雌雄ですが、単独飼育していた稚魚は全てオスになり、多頭飼育していたところからメスが5,6匹出ました。
基本オスが重くなる魚なのかな?
他の方の過去の経験からも同じ印象みたいです。
メスを出すために単独飼育させたのに、そちらは全部オスになってしまったのはなんでなんだろう😂
この魚に限った話ではありませんが、雌雄の偏りは不思議なものだなぁといつも思います。
まだ分かっていないことがたくさんあります。

こんなところでしょうか。
卵生メダカのことをある程度理解されている方であれば、喧嘩に注意さえすれば出来てしまう魚なのかなと思っています。
ただ卵生メダカの喧嘩ってなかなか苛烈なところがあって、コレを苦手にされている方も結構居るのではないでしょうか。
ですので神経質な魚ではなかったとしても「ちょっと苦手だなぁ。。。」という人も出てきそうかな?という感じです。

ただフリフリとダンスするような独特の求愛行動をはじめ、なかなか可愛らしいヤツなので(ケンカを除く…)ぜひやってみてもらいたいメダカです。
私も絶やさずにたくさん配れるよう繁殖がんばります💪

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